MEDIA ALERT

CES 2026でEdgeCortixとともに「Intelligence Everywhere」をご体感ください

業界トップクラスの高性能かつ電力効率に優れたエッジAIアクセラレータを手がけるEdgeCortixのチームと直接会場で交流し、エッジで実現可能なAIの可能性を再定義するライブデモをぜひ、ご覧ください。

内容
EdgeCortixはCES 2026にて、最先端の『SAKURA-II エッジAI プラットフォーム』を、実演を交えた体験型デモでご紹介します。本展示では、パートナーやお客様が集中型クラウドシステムから脱却し、エッジにおける真に分散化されたインテリジェンスをどのように実現できるかをご紹介します。

ispaceUS-logo-black今年はispace-U.S.とのパートナーシップにより、ホスピタリティスイートに全く新しい体験をお届けします。『SAKURA-II エッジAI プラットフォーム』のみで駆動するAI搭載ローバーのライブデモンストレーションでは、クラウドに依存することなく、低遅延でリアルタイムな解析を実現する様子をご覧いただけます。地球軌道から月面に至るまでの極限環境においても、大規模AIをエッジ上で直接稼働させることで切り開く、革新的な可能性をご体感ください。

さらに、EdgeCortixのホスピタリティスイートでは、エッジに特化した高度な生成AIワークロードを展示します。主な内容は以下の通りです。

  • 航空および衛星画像を対象としたリアルタイム物体検出表示
  • マルチモーダル理解を実現するコンパクトなVision-Language AI
  • 音声認識、推論、自然な音声応答を組み合わせた完全オンデバイス型対話AI

展示されるすべてのソリューションは、低遅延、効率的な電力消費、ならびに安全なデータ処理をエッジで実現します。

開催場所
Venetian Convention & Expo Center(米国 ラスベガス)
201 Sands Ave, Las Vegas, NV 89169
詳細:https://www.edgecortix.com/ja/events/ces-2026

開催期間
2026年1月6日(火) ~ 1月9日(金)

EdgeCortix独自のDynamic Neural Accelerator®(DNA)アーキテクチャにより、大規模AIモデルをエッジデバイス上でシームレスに実行可能とする仕組みをご紹介します。会期中は、創業者兼CEOのサキャ・ダスグプタ博士を含むリーダーシップチームとの面談を通じて、EdgeCortixが描く「Intelligence Everywhere」の将来像について、直接意見交換いただけます。

ミーティングや個別インタビューのご予約は、上記ページよりお申し込みください。

メディア・アナリストお問い合わせ先
Racepoint Global(EdgeCortix 広報窓口)
edgecortix@racepointglobal.com

EdgeCortixについて

EdgeCortixについて
EdgeCortixは、コネクテッド・インテリジェント・エッジ向けの半導体ソリューションにおけるイノベーションを推進しています。2019年に設立された同社は、東京に本社を置き、米国およびインドにも拠点を展開。エッジでの生成AIワークロードに特化した、シリコンベースの省電力AIプロセッサを開発しています。EdgeCortixの特許取得済みの「ハードウェアとソフトウェアの協調探索」により、ランタイムで再構成可能な高効率のアクセラレータの実現が可能となり、防衛、航空宇宙、スマートシティ、インダストリー4.0、ロボティクス、通信分野において、業界トップクラスの電力効率を提供しています。

ispace-U.S.について

ispace-U.S.は、政府および商業顧客向けに、地球から月周回軌道および月面への輸送およびインフラ機能を提供する米国の月探査企業です。ispaceは、月資源の活用が人類の恒久的な活動および経済的機会を可能にする触媒であると考え、その実現に取り組んでいます。同社の米国本社は、APEX 1.0月着陸船およびAlpineおよびLupine中継衛星の開発拠点となっており、これらは米国内で設計、製造、打ち上げが行われます。Draperとのパートナーシップのもと、本着陸船はNASAのCommercial Lunar Payload Services(CLPS)イニシアティブの一環として、NASA支援の科学ペイロード一式を月面に届ける予定です。